値段以上に働く。アウトドア テムレスが登山用手袋におすすめな理由

安全装備

初めての雪山登山、手袋って何を買えばいいか迷いませんか?わたしも知識ゼロのまま、ちゃんとした登山用手袋には手が出せず「アウトドア テムレス」を選びました。見た目は正直ダサいですが、値段以上に活躍してくれています。この記事では、実際に使ってみて分かったことと、手袋選びで意外と見落としがちなポイントを紹介します。

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初めての雪山、装備もほぼ知識ゼロで登った話

初めて雪山に登ったのは、低山からのスタートでした。正直、知識もほとんどないまま登ることになって、慌てて装備を揃えたのを覚えています。

手袋も必要だと分かってはいたものの、ちゃんとした登山用の手袋って、意外と高いんですよね。いきなり揃えるのはさすがに厳しいなと思って選んだのが、「アウトドア テムレス」でした。

見た目はダサいけど、値段以上に働く「アウトドア テムレス」

正直に言うと、見た目は決しておしゃれとは言えません。でも実際に使ってみると、値段以上に働いてくれる、というのが率直な感想です。

調べてみると、テムレスにはワークマン系と、アウトドアショップで売られているTEMRESという2系統があるようです。わたしが使っているのはTEMRES系のモデルです。価格帯は2,000円〜4,000円ほどで、一般的な雪山用グローブが5,000円を超えることも多いことを考えると、コスパの良さはやっぱり優秀だと思います。

防水透湿素材として有名なゴアテックスを使ったグローブだと、相場は1万円前後(モンベルのアルパインライトグローブは10,560円)。それを考えると、テムレスはワンシーズンで使い捨てになったとしても許せてしまうレベルの値段だと思っています。

「まずは1つ、手頃な手袋で雪山デビューしてみたい」という方には、選びやすい価格帯だと思います。

実際に登ってみて痛感した「予備の手袋」の必要性

登ってみて痛感したのが、「予備の手袋は絶対に必要」ということです。

まず、手袋を外したときに、風で飛ばされてしまうことがあります。ちょっと作業しようと外した瞬間、風にさらわれて…なんてことも十分あり得ます。

それから、汗で蒸れたり、雪や雨で濡れてしまったりすることもあります。濡れた手袋のまま行動を続けるのは、体温を奪われる原因にもなるので避けたいところです。

かさばるから持っていきたくない、という気持ちも正直あるのですが、この2つを経験してから、「手袋の予備は絶対に持っていく」と決めるようになりました。

手袋にも本当はレイヤリングが必要?

調べてみると、手袋も服と同じように、本来はレイヤリング(重ね着)する考え方があるようです。

  • インナーグローブ:操作性を担当。素手だと凍傷のリスクがあるので、細かい作業をするときにも役立つ
  • ミドルグローブ:保温性を担当。状況に応じて着脱する
  • アウターグローブ:防水性・防寒性を担当。丈夫な素材が向いている

ちなみに、テムレスはワンサイズ大きめを選ぶと、インナーグローブと合わせたレイヤリングもしやすくなるそうです。インナーグローブとしては、「おたふく手袋」の冬用蓄熱インナーグローブがおすすめです。作業用手袋で有名なブランドですが、防寒インナーとしてもコスパが良く、テムレスとの組み合わせにちょうど良いと思います。

このおたふく手袋、値段のわりにかなり優秀だと感じています。手袋を着けたままスマホのタッチパネル操作ができる仕様になっていて、これが地味に便利です。耐久性については正直まだ分からない部分もあるのですが、この値段なら複数枚まとめて買っておくのも十分ありだと思っています。

正直なところ、わたし自身はまだ厳冬期の高山のような本格的な雪山に登っているわけではないので、今のところはテムレス1つで十分に活躍してくれています。本格的な雪山に挑戦するようになったら、このインナーグローブと組み合わせたレイヤリングもきちんと考えたいと思っています。

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まとめ

  • 初めての雪山、手袋は「アウトドア テムレス」で乗り切った。見た目はダサいが値段以上に活躍
  • テムレスにはワークマン系・TEMRES系の2系統があり、価格帯は2,000〜4,000円ほど。一般的な雪山用グローブより手頃
  • 手袋を外したときの風による紛失、汗や雪による濡れに備えて、予備の手袋は必須
  • 手袋も本来はインナー・ミドル・アウターのレイヤリングが理想。テムレスはワンサイズ上を選ぶとレイヤリングもしやすい
  • インナーには「おたふく手袋」もおすすめ。着けたままスマホ操作ができて、値段のわりに優秀。安いので複数枚買っておくのもあり

本格的な雪山を目指すなら、これから少しずつ装備を見直していきたいと思っています。まずは手頃なテムレスから試してみるのも、雪山デビューの一つの選択肢だと思います。

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