登山のザック容量、20L・30L・40L比較

ザック

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登山用のザック、最初に買ったのは20Lでした。その後、小屋泊にも対応できる30Lのカリマー クリーブ30に買い替えて、今もこれがメインです。そして今、40Lをいろいろ調べているところで、いつかテント泊にも挑戦したいと思っています。この3段階で、実際に使ってみて分かったことをまとめておきます。

20L、日帰りには十分でした

一番最初に買ったのが20Lです。日帰りの低山なら、水・行動食・レインウェア・防寒着くらいの荷物は余裕で収まる容量でした。今でも軽装で行ける低山の日帰りなら、20Lで困ったことはほとんどありません。

ただ、山小屋泊を考え始めたあたりから、着替えや寝袋インナー、予備の水を足すと一気にパンパンになりました。20Lは「日帰り専用」と割り切って使うのが正解だと思います。

ちなみに、私が使っているクリーブシリーズから新しく20Lモデルも出ていて、これは要チェックだと思っています。クリーブ系は軽さと使い勝手の良さが個人的にお気に入りなので、これから20Lを探す人にもおすすめできるシリーズです。

30L、結局一番よく使っているのはこれ

買い替えたのがカリマー クリーブ30です。小屋泊まで対応できる余裕があって、結果的に今一番よく使っているザックになりました。日帰りでも荷物が多い日はこちらを背負いますし、1泊の山小屋泊でもこれ一つで足ります。20L→30Lへの買い替えを経験して思うのは、「日帰りにも小屋泊にも使える」という汎用性の高さが、30L前後の一番の強みだということです。

正直、これから登山を始める人には、最初から25〜30Lくらいを買うことをすすめたいです。私は20L→30Lの順で買い替えましたが、結局30Lが主力になったので、最初の一本にこの容量帯を選んでおけば無駄がなかったな、というのが今の実感です。

40L、テント泊に向けて検討中

今調べているのが40Lです。目的はテント泊装備を積んでの縦走で、いつか奥穂高の涸沢カールでテント泊をしてみたいと思っています。日本一とも言われる紅葉とモルゲンロートを、山の上でゆっくり眺めてみたい。あとは「北アルプスの女王」と呼ばれる燕岳。標高2763m、白い花崗岩とイルカ岩のような奇岩が特徴の山で、燕山荘周辺のテント場も憧れの一つです。

40Lはまだ購入前で、あくまで検討中の段階です。テント・シュラフ・マットまで積むことを考えると、30Lまでとは荷物の考え方自体が変わってきそうで、そこも含めて今リサーチしている最中です。今一番気になっているのは、使い慣れているクリーブシリーズの40L。クリーブ30の使い勝手が良かったので、40Lも同じシリーズで探しているところです。

容量ごとの結論

20Lは日帰り専用、30Lは日帰りから小屋泊まで幅広くこなせる主力、40Lはテント泊装備を積むための次のステップ。最初の一本で迷っているなら、私の経験からは25〜30Lをすすめます。山小屋泊で本当に必要だった持ち物5選を読み返してみても、30L前後あれば、実際そのほとんどが収まる荷物量でした。

デポ用のノースフェイスTR10も、メインザックとは別に併用しています。荷物を減らしたい場面では、こういう小型バッグの出番も地味に多いです。

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40Lで涸沢カールや燕岳のテント場に立てる日が来たら、その時はまた記事にします。40代のテント泊デビュー、膝がもつかどうかも含めてご報告できればと思います。

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