本記事にはPR(アフィリエイト広告)を含みます。
登山の後半、足の裏がじんじんしてきて、一歩ごとに疲れがたまっていく。もともと足が疲れやすい体質なので、これはずっとの悩みでした。今回、登山靴の中敷き(インソール)をニューバランスのものに交換してみたら、正直、想像より効きました。何がどう変わったか書いていきます。
足が疲れやすい体質で、下山も年々つらくなってきた
昔から足が疲れやすいほうです。登山の後半になると足の裏の疲れが気になって、下山のペースが落ちる。最近は膝にも痛みが出るようになってきて、「まあ40のおじさんだししょうがないか」と思う反面、まだ若い人には負けたくない気持ちもあったりします(笑)。体が少しずつ衰えていくのを受け入れつつも、できるだけ快適に、楽しく登山したい。せっかくの40代、これから健康的に「イケおじ」を目指したいなと、本気で思っています。
登山靴の純正インソールって、薄くて簡易的なものが多いらしいです。土踏まずを支える力もそんなに強くないとか。40代以降は足のアーチを支える筋肉や腱が弱ってくるので、そのぶん疲れや痛みが出やすいとも言われています。ザックを背負って一日歩けば、足の裏にかかる負担は普段の比じゃありません。
(膝の痛みについては登山の膝サポーター・サポートタイツ、40代が実際に使って分かったことにも書きました)
きっかけはYouTube。「疲れにくくなる」という評判
インソールを替えようと思ったきっかけは、YouTubeでした。高機能インソールがいろいろ紹介されていて、「足が疲れにくくなる」というレビューをよく見かけたんです。それで興味が湧いて、試しに買ってみました。使い始めたのは2026年の4月から。
半信半疑で登山靴に入れて歩いてみたのですが、想像以上でした。
ニューバランスのインソールに替えてみた結果
入れたのは、ニューバランスの「サポーティブ リバウンド インソール」です。純正のインソールを引き抜いて、そのまま差し替えました。
歩いてみてまず感じたのは、足元のぐらつきが減ったことです。着地したときに足がブレにくくて、靴の中で足が泳がない。あとクッション感も普通に効いていて、硬い登山靴のソールから伝わる突き上げがやわらいだ感じがしました。
一番ありがたかったのは、下山で足の裏がじんじんしてくる、あの感じが軽くなったことです。トータルで足の負担がはっきり楽になりました。
ただ正直、「アーチがきれいに保たれているから」なのか、そのへんの理屈は自分でもよく分かってません。理屈はともかく、歩きやすくなったのは確かです。
ワークマンのふわふわインソールとは違うのか
普段の靴には、ワークマンの、ふわふわした柔らかいインソールを入れています。安いし履き心地もいいし、街歩きなら全然これで十分。
でも登山靴に同じものを入れるかというと、それは違うと思います。柔らかいだけだと、長時間・不整地を歩く場面では足を支える力が足りなくて、結局「値段なりだな」という感じになる気がします。登山靴に求められるのは、クッションだけじゃなくて、安定させる力・アーチを支える力もセットなんだと思います。
インソールの選び方、調べてみたら4タイプあった
高機能インソールは、支え方でだいたい4つに分かれるらしいです。
- かかと固定(スーパーフィートなど):足首がぐらつく人向け。硬いカップでかかとを固定
- 土踏まず支持(シダスなど):扁平足気味で足裏が疲れる人向け
- 立方骨支持(BMZなど):土踏まず系が合わなかった人向け
- 衝撃吸収(ソルボなど):下山で足裏がじんじん痛む人向け
人気ランキングだけで選ぶと、自分の足の弱点に合わなくて逆効果になることもあるらしいので、一応知っておいて損はないと思います。
今回のニューバランスは、価格も手頃(実売2,000円台)で、クッションと適度なサポートのバランス型という位置づけです。まず純正から替えて試してみたい、くらいの人には入りやすいと思います。外反母趾とか、はっきりした足のトラブルがある人は、スーパーフィートみたいなガッチリしたタイプのほうが合うかもしれません。
あと正直に言うと、普段から足のトラブルがなくて疲れも気にならない人は、無理に替えなくても純正のままで問題ないと思います。あくまで「疲れやすい」「もっと快適に歩きたい」という悩みがある人向けの話です。
値段は張るけど、それだけの価値はあると思う
純正よりは値が張ります。でも個人的には十分に助かってます。
インソールって、靴がダメになっても次の靴に入れ替えて使い回せるんですよね。靴ほど消耗が早くないので、長く使えるのもいいところです。
しかも使い回せる先は登山靴だけじゃありません。ジョギング用のシューズとか、普段の靴、場合によっては革靴にも入れて使ってみたいと思っています。1つの用途に縛られないぶん、コスパはさらに良く感じます。一足分というより、これから数年分の足のケアだと思えば、納得できる金額でした。
おすすめアイテム紹介
ニューバランス サポーティブ リバウンド インソール
登山靴の純正インソールから入れ替えて使っています。足の安定感・フィット感・クッション感のバランスがよく、下山で足の裏が疲れる感じが軽くなりました。価格は実売2,000円台と手頃で、サイズに合わせてカットして調整できます。
「登山の後半で足が疲れる」「もともと足が疲れやすい」という人が、まず純正から替えて試してみるのにちょうどいいインソールだと思います。
まとめ
登山靴の純正インソールって、意外と頼りないものが多いです。もともと足が疲れやすい自分には、ニューバランスのインソールへの交換は効果ありでした。安定感・フィット感・クッション感が上がって、下山の足裏の疲れがはっきり軽くなりました。
インソールは支え方で4タイプに分かれるので、足にトラブルがある人はそっちも調べてみてください。逆に今のところ困っていない人は、無理に替えなくても大丈夫だと思います。
値段は純正より張りますが、靴を替えても使い回せるので、長い目で見ればコスパはいいと感じています。
道具をひとつ変えただけで歩き方が変わる、というのは単純に発見が楽しいです。日々の悩みや将来のことをふと不安に感じる日もありますが、山を歩いているあいだはそれを忘れて、ただ今生きていることをありがたく思える瞬間があります。そんな中で見つけた「これは良かった」を、これからも少しずつ伝えていけたらと思っています。
