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冬になると、ジョギングをサボりがちになります。毎年です。
寒い朝、布団から出て、着替えて、外に出る。この3段階が、夏の何倍も重く感じます。そうしてしばらく走らずにいて、ある朝ふと体重計に乗り、「これはまずい」と思ってまた走り出す。私の冬のジョギングは、だいたいこの繰り返しです。
そんな私ですが、寒さ対策の服装だけは、ここ数年でだいたい形が決まってきました。といっても、ほとんどが登山で使っているウェアの使い回しです。
冬のジョギング、私の服装はこれだけ
走るのは朝です。寒い朝に着ているのは、肌に近い順に次のとおりです。
- 肌着:ミレーのドライナミックメッシュ(アミアミの肌着)
- ベースレイヤー:ワークマンのメリノウール
- いちばん外:ミレーのティフォン50000ストレッチ
- 手:ワークマンのランニング用手袋
- 下:ワークマンのサポートタイツ+短パン
並べてみると、上半身はほぼ冬の低山に登るときと同じです。ベースレイヤーは冬の登山ベースレイヤーの記事で書いたワークマンのメリノウール、外側は登山のレインウェアとして買ったティフォン50000ストレッチ(ティフォンの使い分けの記事)。登山にもジョギングにも同じものを使えるので、個人的にはかなりコスパがいいと思っています。
レインウェアで走るの?と思われるかもしれませんが、これがジョギングにもぴったりでした。まず、朝の冷たい風をしっかり止めてくれます。そのうえ、走って汗をかいても、汗と熱をちゃんと外に逃がしてくれるので、中が蒸れてベタベタになりにくいです。軽い小雨くらいなら、気にせずそのまま走れます。風よけと汗抜けと小雨対策を1枚でこなしてくれるので、ジョギング用としても最高の一着だと思っています。
いちばんの敵は、寒さより汗冷え
冬のジョギングで困るのは、走り出しの寒さよりも、その後の汗です。
走っているうちに体が温まって汗をかき、信号待ちやクールダウンで足が止まると、その汗が一気に冷えてきます。登山の休憩中と同じ現象です。
そこで重宝しているのが、ミレーのドライナミックメッシュです。網目の大きいアミアミの肌着で、汗を肌から離してくれるので、止まったときのヒヤッと感がかなり違います。もともとは登山用に買ったもので、汗冷えの話は夏の登山ベースレイヤーの記事にも書きました。
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ただ、ジョギングだと洗濯の回数が登山とは比べものになりません。ミレーのものを毎回洗っていると、さすがに傷みが気になります。そこで、イオンで見つけたアミアミの肌着も買い足しました。たしか2,000円前後だったと思います。毎日洗うものなので、ミレーとイオンのものを交互に使っています。
下だけは、登山とちょっと違う
唯一、登山と違うのが下半身です。
冬のジョギングでは、ワークマンのサポートタイツの上に短パンを履いて走っています。登山ではロングパンツですが、走るときは足を動かしやすいほうがいいので、この組み合わせに落ち着きました。
それと、正直に言うともうひとつ理由があります。タイツ一枚で近所を走るのは、さすがに恥ずかしいからです。40代のおじさんのタイツ姿は、朝の住宅街にはまだ刺激が強すぎる気がします。タイツについては、膝サポーター・サポートタイツの記事で、CW-Xとワークマンの使い分けを書いています。
ワークマンのものはAmazonや楽天で扱っていないので、気になる方は店舗かワークマン公式のオンラインストアでどうぞ。
結局、いちばん難しいのは「続けること」
服装はこれで寒さをしのげるようになりました。でも、正直に言うと、冬のジョギングでいちばん難しいのは寒さ対策ではありません。寒い朝に走り出すこと、そしてそれを続けることです。
なので私は、とにかくハードルを下げるようにしています。
理想は5kmを30分くらいで走ることです。でも、それを毎回のノルマにすると、寒い朝は布団から出る前に心が折れます。そこで、しんどい日は3kmで引き上げてOK。体が本当にだるい日は、走るのをやめてウォーキングに切り替えてもOK。そう決めておくと、「とりあえず外に出る」までのハードルがぐっと下がります。
3kmで帰ってきた日も、歩いただけの日も、まったく外に出なかった日よりはずっとマシです。完璧を目指すより、ゼロの日を減らすほうが、私には合っているようです。
ジョギングを始めたきっかけや、続ける難しさは登山がきっかけでジョギングを始めた話にも書きましたが、毎年冬になると同じことで悩んでいます。40代になってから、体重計の数字は「まずい」と思ってから戻るまでが、年々長くなっている気がします。今年の冬こそ、体重計に背中を押される前に走り出したいところです。
