登山のサコッシュ、山小屋の貴重品管理に便利。Shoebill愛用中

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山小屋に泊まるとき、貴重品をどう管理するか、地味に悩みます。部屋に置きっぱなしにするのも不安だし、かといって大きいザックごと持ち歩くのも大げさです。

山小屋の多くは相部屋で、鍵のかかる個室というわけではありません。ロビーや水場、トイレに行くだけでも部屋を空けることになるので、財布やスマホをどう管理するかは、思っている以上に気を使うポイントです。

奥穂高・穂高岳山荘に泊まったときに買ったサコッシュ

奥穂高に登ったとき、穂高岳山荘に宿泊しました。そのとき、貴重品を常に身につけておきたいと思って買ったのがサコッシュです。財布やスマホなど、肌身離さず持っておきたいものをまとめて入れておけるので、山小屋での滞在中もずっと身につけていました。

同じ穂高岳山荘での山小屋泊については、持って行ってよかった持ち物5選の記事にもまとめています。あわせて読んでもらえたらと思います。

山荘から山頂まで、サコッシュだけで往復

穂高岳山荘から穂高岳山頂までは、歩いて30分ほどの距離でした。この区間は、大きいザックを山荘に置いて、サコッシュだけを持って登りました。身軽な状態で岩場を歩けるので、両手も自由に使えて、安心感がありました。

実際に使って感じたメリットと注意点

とにかく軽くてコンパクトなのが一番のメリットです。使わないときは折りたたんでしまえるので、荷物としてもかさばりません。

Shoebillのサコッシュの写真
実際に使っているShoebillのサコッシュ
Shoebillのサコッシュ、生地の質感が分かる写真

収納面では、外側にポケットが1つ、中にも仕切りがあるので、小物を分けて入れられるのも地味に便利なポイントです。財布とスマホを別々にしておきたい、というときに役立っています。

ただ、正直に言っておきたい注意点が2つあります。一つは、完全防水ではないということ。撥水はしますが、大雨のときは中身が濡れる可能性があるので、そこは過信しないほうがいいです。もう一つは、生地がかなり薄手でペラペラなこと。軽さと引き換えの部分だと思うので、長く使ったときの耐久性についてはまだ何とも言えません。

ザックの小物入れが足りないときの「小物入れ」としても便利

サコッシュは、あくまで小物入れという位置づけです(一眼レフカメラなどを入れる専用バッグとは別物です)。ただ、ザックによっては小さいポケットが少なかったり、すぐに取り出したいものが奥に埋もれてしまったりすることがあります。そんなとき、サコッシュに行動食やスマホ、モバイルバッテリーを入れておくと、ザックを下ろさなくてもすぐに取り出せて便利です。

地味に助かっているのが、山小屋でトイレを借りるときの100円(利用料・募金)です。ザックから小銭入れを探すのは意外と面倒なので、サコッシュに小銭入れを入れておくと、さっと取り出せてスムーズです。

他にも定番ブランドはいろいろある

自分が使っているのはShoebillのサコッシュですが、調べてみるとノースフェイスやカリマー、アークテリクスなどのサコッシュも定番として人気があるようです。用途に合わせて選べる幅が広いのも、サコッシュというアイテムの面白いところだと感じています。

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まとめ

山小屋泊では、貴重品をどう持ち歩くかが意外と悩みどころです。サコッシュを一つ持っておくと、身軽なまま貴重品を管理できて、山頂までのちょっとした往復にも使えます。奥穂高での経験がきっかけで手に入れたサコッシュですが、今では山小屋泊以外でも手放せないアイテムになっています。

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