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前穂高で道に迷いかけたとき、身をもって痛感したのが「スマホの充電」の大切さでした。(初登山で道に迷った話)GPSアプリで現在地を確認し続けると、スマホのバッテリーはあっという間に減っていきます。ルート確認は安全に直結する部分なので、電池切れだけは絶対に避けたいところです。
山小屋にはコンセントがない、あっても使えないことが多い
山小屋泊のときも、モバイルバッテリーは欠かせません。(山小屋泊の持ち物記事)山小屋にはそもそもコンセントがなかったり、あっても数が限られていて使えないことが多いです。GPSアプリだけでなく、インスタ用の写真や動画もよく撮るので、スマホの電池はかなり気になるポイントです。
半固体電池に買い替えたのは、爆発事故が理由
以前使っていたモバイルバッテリーは、夏場の炎天下でザックの中に入れっぱなしにしていると、その熱で爆発する事故が結構あると知り、正直かなり不安になりました。それがきっかけで、まずは「燃えにくいこと」を最優先に買い替えたのが、今の20800mAhの半固体電池モデルです。一般的なリチウムイオン電池ではなく半固体電池を採用していて、燃えにくく安全性が高いという安心感があります。重さは198gと軽量で、ザックに入れても負担になりません。
もう一つ買い替えた理由が、充電方式です。以前は本体に直接スマホを差し込むタイプを使っていて、コンパクトでとても便利だったのですが、iPhoneケースを付けたままだと、その厚みで奥まで深く挿さりきらず、少しの振動で充電が途切れてしまうことがありました。地味にストレスだったので、今回はケーブルタイプに変えて、余裕を持って充電できるようにしています。
LED懐中電灯機能も付いているので、いざというときの明かりとしても使えます。6台同時給電に対応していて、ケーブルも内蔵されているので、別途ケーブルを持ち歩く必要がないのも地味に助かっています。
山小屋泊(1泊)なら余裕、Bluetoothイヤホンやヘッドライトの充電にも
登山中はカメラとYAMAPアプリを常に起動しているので、バッテリー消費は結構激しいです。そのため、必ずこのモバイルバッテリーを使うようにしています。それでも山小屋泊(1泊)であれば、この容量なら全然余裕を持って使えています。
Type-Cのケーブルが内蔵されているので、睡眠用Bluetoothイヤホンやヘッドライトの充電も、これ1つで補えるのが便利です。荷物を減らしたいときに、地味にありがたいポイントです。
防災グッズとしても兼用できる
このモバイルバッテリーは、登山用品と防災の兼用記事でも紹介した通り、災害時の情報収集・連絡手段としても活躍します。同じ理由で、災害時にもいざというときの明かりとしても使えるのが気に入っているポイントです。
ヘッドライトや救急セットと同じで、モバイルバッテリーのような安全に関わる道具は、荷物を軽くしたいときでも削りたくないと思っています。(日帰り登山でもヘッドライトが必須な理由)
おすすめアイテム紹介
モバイルバッテリー 半固体電池 20800mAh
まとめ
前穂高での道迷い経験がきっかけで、モバイルバッテリーの必要性を身をもって実感しました。GPSアプリや写真撮影でバッテリー消費が早い登山だからこそ、半固体電池の20800mAhモデルを、日帰りでも必ずザックに入れて出発しています。
