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モンベルのチェーンスパイクを買うとき、いちばん迷うのがサイズだと思います。S・M・L・XLの4サイズがあって、しかも隣のサイズと対応範囲が少しずつ重なっています。
私が使っているのはLです。登山靴はメレルのモアブ3で、サイズは27.5cm。初めての雪山の前に買って、初めて付けたときも特に困ることなく付けられました。
この記事では、モンベル公式のサイズ表と、自分がLを選んだ考え方、付け方や持ち運びで実際にやっていることを書いていきます。
モンベル チェーンスパイクのサイズ表
まずは公式のサイズ表です(モンベル オンラインストアの商品ページより)。
| サイズ | 対応する靴のサイズ | 重さ(ペア) |
|---|---|---|
| S | 20.5〜23.5cm | 242g |
| M | 23.0〜26.0cm | 263g |
| L | 25.5〜28.5cm | 287g |
| XL | 28.0〜31.0cm | 316g |
価格は税込5,800円でした(2026年10月時点のモンベル公式の表示)。
見てのとおり、MとLは25.5〜26.0cm、LとXLは28.0〜28.5cmのところで範囲が重なっています。この境目にいる人がいちばん迷うところだと思います。
合わせるのは、普段の靴ではなく登山靴のサイズ
チェーンスパイクは、普段の靴ではなく登山靴に付けるものです。なので、サイズ表と照らし合わせるのは登山靴のサイズになります。
私の場合、普段の靴は27〜27.5cmくらいで、登山靴のメレル モアブ3は27.5cmです。Lの対応範囲は25.5〜28.5cmなので、27.5cmはちょうど範囲の中に収まります。Mは26.0cmまでなので、私の足ではまず入りません。
登山靴は、普段の靴より少し大きめのサイズを選ぶことが多いと思います。普段の靴のサイズだけでチェーンスパイクを選ぶと、ぎりぎりのところで小さいほうを選んでしまうかもしれないので、そこは気をつけたいところです。
また、公式の注意書きには「靴の形状によっては対応サイズ内でも装着できない場合があります」とも書かれていました。境目のサイズの人は、実際に使う登山靴に合わせて考えるのが安心だと思います。
付け方は、初めてでも難なく
チェーンスパイクを初めて付けたのは、雪山デビューの鈴鹿・竜ヶ岳でした。正直、初めてでちゃんと付けられるか少し心配でしたが、難なく取り付けられました。サイズが合っていれば、そこまで構えなくて大丈夫だと思います。
付けるときに気をつけたいのは、向きです。公式の注意書きでも、爪(三角の突起)が外側を向くように付けること、裏返しに付けると滑り止めの効果が出ないことが書かれています。詳しい付け方は、モンベルの取扱説明書(PDF)に載っています。

外したら、付属の袋に入れる
雪がなくなって外したチェーンスパイクは、付属の袋に入れてザックにしまっています。
チェーンにはスパイクが付いているので、そのままザックに放り込むと、ほかの荷物を傷つけそうで気になります。付属の袋に入れておけば、そのあたりは気にしなくて済みます。
チェーンスパイクでどこまで行けるか
チェーンスパイクは、軽くて付けるのも簡単な、とても便利な道具です。ただ、モンベル公式でも「簡易アイゼン」とされていて、本格的な雪山登山には使わないように書かれています。
実際、雪山デビューの竜ヶ岳では、稜線に出てから急登と深い雪で苦労しました。それがきっかけで、10本爪のスノースパイク10を買い足しています。その使い分けの話はチェーンスパイクと軽アイゼンの使い分けの記事に書いています。
登山口に少し雪がある程度の低山や、凍った道が出てくる山なら、チェーンスパイクは心強い相棒です。
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サイズで迷ったら
私の場合は、登山靴27.5cmでL。迷うことなく決まりました。
迷うとしたら、25.5〜26.0cmや28.0〜28.5cmの境目にいる人だと思います。そのときは普段の靴ではなく、実際に履いていく登山靴のサイズで考えてみてください。
