登山のニット帽、冬はこれで十分?晴れた日は汗をかく40代の頭と首の防寒

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冬の登山で、頭の防寒をどうするか。私の答えは、わりとシンプルです。基本はニット帽。風が強くなったらレインウェアのフードをかぶる。本当に寒い厳冬期だけ、バラクラバが欲しくなる。この3段階です。

正直に言うと、晴れた冬の日ならニット帽だけで十分です。なんなら、登っているうちに汗をかくくらいです。

晴れた冬の日は、ニット帽で十分

冬の山というと、とにかく厚着をして、頭も顔もしっかり覆うイメージがあるかもしれません。でも、天気のいい冬の日に低山や中級の山を登っていると、体は思った以上に温まります。登りが続くと、ニット帽の中が汗ばんでくることもあります。

だから私は、晴れの予報が出ている冬の日は、頭まわりはニット帽ひとつで出かけています。冬の装備は「足りない」ことばかりに目が行きがちですが、「暑すぎる」ことも同じくらい困ります。汗をかいたまま山頂の風に当たると、今度は一気に冷えるからです。

私のニット帽は、地元のゼビオで買ったもの

今かぶっているニット帽は、地元のゼビオで買ったものです。たしか、そうだったと思います。メーカーは……すみません、忘れました。

40代になってから、こういう「たしか」が増えました。ただ、メーカーを覚えていなくても、冬の山で困ったことはありません。晴れた日の低山くらいなら、ニット帽にそこまでこだわらなくても大丈夫、というのが今の正直な感覚です。

風が出てきたら、レインウェアのフード

ニット帽だけでは寒い場面もあります。稜線に出て風が強くなったときです。

そんなときは、ニット帽の上からレインウェアのフードをかぶります。冬はミレーのティフォン50000ウォームを着ているので、フードをかぶるだけで風がかなり防げます。帽子を買い足さなくても、もともと持っているレインウェアで一段階、防寒を上げられるわけです(ティフォンの夏・冬の使い分け)。

首まわりは、低山なら何もいらない

頭の話をしてきましたが、首まわりについても書いておきます。ネックウォーマーは使っていません。

低山くらいなら、首まで覆うとむしろオーバーヒートしてしまいます。ただでさえ汗をかくのに、首まで温めたら暑くて仕方ありません。なので私は、低山の冬なら首まわりの防寒はいらないと思っています。

2,000〜3,000m級の冬山なら、話は変わるかもしれません。正直、そこはまだ必要かどうか分かりません。これからいろいろ経験してみて、必要だと感じたら、またこのブログで書くつもりです。

厳冬期は、バラクラバが必要だと思う

ただ、ニット帽とフードでは足りない日もあります。

八ヶ岳の編笠山に冬に登ったとき、山頂付近は気温マイナス9.5度、風速16.5m/sで、体感温度はマイナス26度ほどでした。フードとサングラスはつけていましたが、顔がちぎれそうなくらいの寒さでした(編笠山の記事)。

このときに、「本当の厳冬期には、顔まで覆えるバラクラバが必要だ」と痛感しました。逆に言えば、そこまでの寒さでなければ、ニット帽とフードの組み合わせで十分だと思っています。実は、バラクラバはまだ持っていません。これから買う予定です。冬期の登山のスケジュールがまだ決まっていないのですが、冬の山はそれだけリスクもある季節なので、行く前にしっかり準備を整えておきたいと思っています。どれを選ぶか迷っている話は、バラクラバの記事に書いています。

今、気になっているのはミレーのニット帽

ニット帽は今のもので困っていないのですが、次に買うなら、と気になっているものがあります。ミレーの「ティアック II ビーニー」です。まだ買っていません。

Amazonで見てみると、ウール50%・アクリル50%のニットで、おでこに当たる内側のヘッドバンドはフリースになっています。重さは51g。説明には「調湿性に優れたウール混」とあり、晴れた日に汗をかきやすい私には、ムレにくくて、オーバーヒートしにくそうなところが魅力に見えました。2026年10月時点のAmazonの表示価格は4,778円です。

ミレーはレインウェアでもお世話になっているブランドなので、そろえたい気持ちもあります。ゼビオの帽子が引退したら、たぶんこれにすると思います。

【ミレー ティアック II ビーニー(MIV8607)】
Amazonで見る / 楽天市場で見る

冬の装備をまとめて揃えたい方は、冬支度のまとめ記事もどうぞ。

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