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登山のザックの中って、意外と荷物がごちゃごちゃになりがちです。いざ使いたいものが奥に埋もれていて、休憩のたびにザックをひっくり返して探す、なんてことも。そんな中で、自分が地味に助けられているのがジップロックでのパッキングです。
重い水は、ザック背面のポケットに
調べてみると、パッキングは重い物を背中側・上寄りに配置すると歩行が安定するそうです。言われてみると、自分も自然とそうしていました。使っているカリマー クリーブ30には背面に専用のポケットがあり、そこにエバニューのウォーターキャリー1.5Lを入れています。水はとにかく重いので、体に近い位置にあるだけで、歩いたときの安定感がかなり違うと感じています。
小さいジップロックには電子機器系をまとめる
モバイルバッテリーやヘッドライトなど、電子機器系は小さめのジップロックに一つにまとめています。細かいものがザックの中でバラバラになるのを防げるので、必要なときにすぐ取り出せます。コード類が絡まるのも防げて、地味にストレスが減ります。モバイルバッテリーについては山小屋泊の持ち物記事でも触れています。
大きいジップロックには行動食・ウェットティッシュ・救急セット
サイズの大きいジップロックには、行動食やウェットティッシュ、救急セットをまとめて入れています。これらは行動中に不意に使いたくなるものなので、一つの袋にまとめておくと、探す手間がかなり減ります。
ジップロックは透明なので、開けなくても中身が一目で分かるのも地味にありがたいポイントです。似たようなサイズの小物でも、パッと見て何が入っているか分かるので、休憩中の限られた時間でもストレスなく取り出せます。
雨対策には大きいビニール袋も併用
天候が怪しいときは、ザックの中身をさらに大きいビニール袋でひとまとめにすることもあります。ザックカバーだけだと隙間から水が入ることもあるので、この二重の対策で中身が濡れるリスクを減らしています。
山小屋泊では、スタッフバッグでの衣類の仕分けも便利
ジップロック以外だと、スタッフバッグもよく使っています。特に山小屋泊のときに役立っていて、着替えや行動着など、サイズごとに分けて収納できるのが便利です。何種類かサイズがあると、中身によって使い分けができるので、パッキング全体がすっきりまとまります。
ただ、スタッフバッグは撥水はしても防水ではないので、絶対に濡らしたくないもの(電子機器や地図など)は、こちらではなくジップロックに入れるようにしています。素材の違いを理解したうえで使い分けるのがポイントです。
100均グッズも活用している
ジップロックに限らず、水切り用の袋など、100均で揃えられるグッズも普段のパッキングに取り入れています。高価な専用グッズを揃えなくても、身近なもので十分工夫できると感じています。
まとめ
パッキングの工夫といっても、特別な道具は必要ありません。ジップロックのサイズを使い分けて、電子機器系・行動食や救急セットのように用途ごとにまとめておくだけで、ザックの中での「探す時間」がぐっと減ります。荷物が増えがちな登山だからこそ、こういう地味な工夫の積み重ねが効いてくると感じています。
揃えるべき装備そのものについては、登山の主要装備、まず揃える4つにもまとめているので、あわせて読んでもらえたらと思います。
おすすめアイテム紹介
エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー 1.5L EBY207
背面ポケットに入れて、重い水を体に近い位置で運ぶために使っています。
MOCAL スタッフバッグ 超軽量・撥水 4枚セット(3L/5L/10L/15L)
山小屋泊での衣類の仕分けに使っています。
